エニグマ4を買ってきた!

2000/1/14(金)


ヴァイブラサウンド、ボイジャーなど、マインドマシンにドンピシャでハマるユニット(?)エニグマの新譜、
「エニグマ:ザ・スクリーン・ビハインド・ザ・ミラー」(日本盤:東芝EMI)を入手!
今日は仕事を早引きして、聴きまくり体制OK!(笑)
今作も、いかにも「エニグマ節」が、バッチリ。
グランドビートに乗せて宗教的な歌声が響き渡る曲の展開は、
ヒーリング効果もあるし、トリップ感覚100%!
そして、ダンスビートというのが最高!オススメよ。


いっしょに聴いてて、癒されてしまった娘(笑)



思えば1990年、「エニグマ」第一作の発売前に、フリーライターの知人がCDを持ってきて、
ヴァイブラサウンドで初体験してから、ハマリッぱなしのぼく。
当時、音楽雑誌が、エニグマの紹介を書くことになったけど、
この音楽を解説できるライターが誰もいない・・・(笑)
今までのジャンルに収まらない、まったく新しい音楽だったわけ。
で・・・、知人に原稿依頼が来て、発売前に出会えるチャンスに恵まれた。

今回の新譜を含めて今までの4作とも、
曲の持っているイメージ喚起力がすごい<つまり、トリップ感覚ね
大好きなピンクフロイドなどのプログレッシブ・ロックのようなハウスサウンド?!
この手の曲は、ボイジャーなどのマインドマシンとの相性がとても良い。
イメージが広がるからね。まるで映画を見ているような感覚。
前述の知人は、その音楽雑誌の解説の中で、
「ヴァイブラサウンドは、「エニグマ」の出現を待っていた」というようなことまで書いてくれたほど。
そういえば、発売元のVirginのリチャード・ブランソン社長が、
「エニグマ」のプロモーションのために、世界中を飛び回っていたなあ。
世界中でNo.1をget! 日本でももちろん・・・いちば〜ん。


今、スキャナーが無いので、デジカメでジャケ撮影


今作は、「エニグマ1」に似ている展開だけど、明らかに時代の変化に合わせて、
メッセージや曲の展開が変化している。
2000年の到来に合わせて発売されたのも納得。 個人的には、「今の気分」を曲で代弁してくれているような感じ。
受け取り方は、各自が自由に感じればOK!
とにかく言いたかったことは、曲の解説ではなく、
「マインドマシンのユーザーは、このCDでセッション体験してみて!」ってこと。
実は・・・それだけ・・・(爆笑)

僕も、明日仕事が終わったら、事務所のヴァイブラサウンドで体験してみようっと<役得ね


ずっと部屋に曲が流れっぱなしで、めちゃくちゃHappyなYeahManでした(^^)