祝!中田ローマ移籍

2000/1/14(金)


ペルージャの中田英寿が、ローマに移籍が正式決定したようですね。
単身で、世界の舞台へ乗り込み、自分の実力で階段を上がってゆく。
きっと、彼は活躍してくれると思う。
大リーグの野茂をきっかけに、最近のスポーツ界では、世界を視野に入れて考えることは常識になってきた。
サッカーの城もスペイン行っちゃったし、<いいなあ、本場のパエリヤ食える・・
イチローだって、もうすぐFAで大リーグ行っちゃうでしょ?

ちょうど中田の発表と前後して発売された「ニューズウィーク」(2000.1.19号)に
世界中で活躍する日本人の若者が特集された。グッド・タイミングね。
読んでみると、元気が出るんだなあ、これが。
特に、NFLのチアリーダーに日本女性が合格しているのには、驚いた〜!
きれいだし、スタイルも良さそう(笑)
まあ、彼女の場合は、生まれは日本だけど、育ちはアメリカなので、
はっきり言って、アメリカ国民みたいなものだけど・・・でも、スゴイ!

で・・・、彼ら、彼女らが日本を飛び出した理由が、
ほぼ共通しているのに気づく。ずっと言われてきたことだけど、
それは、日本の環境や慣習、その他諸々が「窮屈」だから。
自分のやりたいことを表現する場が無い。
やりたいことをやると、怒られる!(笑)
結局、今の日本は「気持ち良くない」のだと思う。

でも、チャネリングの本などは、
「日本が世界を変える重要な役割の国」なんて書いてるもあるわけでしょ?<詳しく知らないけど(笑)
そりゃ、ニッポンって、良いところも多いけど<やっぱり日本食は美味しいし(笑)、日本食はアートだ!
「重い」ところもあるわけで、そこが心地良くない。

それをどうこう言うつもりは無いけど、
人間やっぱり「気持ち良い」環境のほうが好きに決まってる。
もし日本が、この点で心地良い国に変化したとき、きっとチャネリングの予言はリアリティを持ってくるのでは?

中田のニュースやニューズウィークの記事は、僕にとっては気持ち良いニュースなんだよね〜。

以上、はしりがき・・・(いつものことだけど、何を言いたかったのだっけ? まあ、いいや)


いつかウェストコーストか南の島で、ボケーとしながら生活している自分を夢見てるYeahManでした。