HOME>>コラム・書評・インタビュー>>コラム一覧>>2002/02/14<メルマガ21>16号掲載 2002/05/02 通信『スタイル21』切手版13号掲載・加筆校正



私の「青ばら」物語り…のその後

Maya-Kimie Hirooka
Maya Art Collection


● 私の「青ばら」物語り…のその後

私の「青ばら」物語りを、このサイト内にある私の個人ページ Maya Art Collection にUPしたのは、昨年2001年5月21日(月)のことでした。指折り数えてみたら、、あれ以来、ほぼ9ヶ月が経っています。その9ヶ月間を、あの「青ばら」はどんな風に、旅をしているのか……についてのお話です。

もとはと言えば、小さな手作りの「青いバラ」の形をしたピンにしか過ぎなかったものが、「物語りの風」にのってどこかに運ばれてゆき、時機を得て芽をだし、ついには花ひらいて、次ぎには、エネルギーの種が「ぷちっ」と弾けて、跳んでいって、また旅が続いていく…それについての中間報告です。

この物語りは、未来へ向けての「新しい神話」のひとつでもあるのです。神話は、人の数だけ、日々あらたに紡がれています。人のみならず、生きとし生けるものの、その数ぶんの「あらたな神話」が、今この瞬間にも紡がれつつあるのです。それらは、隣り合うもの同士、響き合うもの同志が、微妙にからみあい呼応しながら、ハーモニーを奏でつつ、ヒカリ織り成すシンフォニーとしてこの宇宙空間を旅しています。

ぐうぅっとレンズを引いて、鳥瞰図的な観点から、この「現象」を眺めてみましょう。この星「地球」が、いま「新しい未来」、「新しい時空間」目指して移行を果たすための、そのための乗り物として意識の「空飛ぶ絨毯」を編みつつあるところかも知れません、みんなして縦糸、横糸それぞれの「パート」を自分なりに…という楽しい遊びの世界です。

時空の壁を超えて旅するときの乗り物、「フライング・カーペット」を、お伽の世界次元で編んでる最中、とでも言えばいいかな? さあ、お話を先へと進めます。


○ 2001年6月6日(水)
2001年5月21日(月)にStyle21のウエブサイトにUPしたお話を、今度は切手版:通信『Style21』第11号に掲載し発行しました。これは、まだインターネットを始めていない方のためのものです。

○ 2001年9月19日(水)
ある商品を探している「Sさん」という方から、問い合わせの電話が事務所に入りました。
初めての電話ということでしたが、何かの本の巻末に載っているMM8の電話番号をみて、電話を下さったのだそうです。MM8ではあいにく、その製品の取扱いは終了していましたが、一応、最新の通信『Style21』と『総合カタログ』をお送りすることになりました。

○ 2001年9月25日(火)
3連休明けの翌週25日に、郵送した『通信』を読んだSさんから再び事務所に電話が入りました。
「あの通信の中に出てくる吉村美令由さんのことですが、わたしが最近お会いした、その美令由さんでしょうか?」というもの。Sさんはお友達を通じて、美令由さんに出会ったとか。その、偶然に驚いての、電話でした。郵送した『通信』に、ちょうど「私の青ばら物語り」が載っていたのです。

○ 同日25日の朝
Sさんの電話を直接受けたYeah-ManことMM8の山田剛は、変わった夢を見たそうデス。夢には苗場らしきスキー場が出てくるらしいのですが、詳しくはホームページ内の彼の個人ページ「Yeah-Man Diary」を覗いてみてくださいな。Yeah-Man Diary 2001/09/25

Yeah-Man Diary  2001/09/25
目覚まし鳴ったけど、夢が面白くてそのまま遅刻(笑)

○福島? それとも苗場あたり? どこかの日本のスキーリゾート。雪は無かった。でも、季節は分からず。春か秋だと思う。目の前がゲレンデで、高原のような草が一面に生えてる。
ここには、以前スキーに来たことがあり、建物などを覚えてた。敷地内を、ぶらぶら散歩。
ガラス張りのロビーのようなところにホテルの社長を始め、従業員が集まってTVを見ている。僕も中に入っていき、一緒にTVを見る。どうも、このホテルで、サミットのような重要な首脳会談が行われているらしい。従業員は全員、TV中継を眺めていた。小泉首相が映ってた。
そばに居た、従業員の何人かと雑談。輪の中央でTVを見ていたのがホテルの社長らしい。社長らしき人とも雑談し、最後に簡単な自己紹介のご挨拶。
すると、社長は驚いたように、「あっ。あなたがあの山田さんですか? 何人かからお話だけは聞いてました」
一体、どんなことを聞いていたのか?
ふっと、視線をガラス越しのゲレンデに移すと、まるで田植えの後の田んぼのように、山頂まで植林されている。キレイに整列して、小さな苗木が何本も植えられている。
「あれ? 木植えたんですか?」
「えっ? あれ? 何で木が…?」

この辺で、目が覚める。
詳しい会話は忘れたけど、植林を見た社長は「まっ、いいか。木は植えた方がいい」みたいな感じのことを言っていた。一瞬にして、木が植えられているのは、まるでマジックを見たような驚きだった。

**************

先日、資料と『通信』最新号を送った人から電話。前回の電話で、説明しながらちょっと会話が弾んだ方。切手版11号のMayaさんの原稿を読んで、ビックリして連休明けに電話してくれた。何も知らずに問い合わせしてきたのだけど、彼女は、美令由さんの知り合いだったらしい。『通信』に美令由さんの絵を見つけて、驚いたとか。

いろいろお話を伺う。どうも美令由さんや彼女を紹介してくれた方へも電話したみたいで、「電話で話したのは、きっと剛さんでしょう」って言ってたらしい。
「そうです」と自己紹介(笑)。…なんだか、夢と似ている…(爆笑)
注文と一緒に、過去の『通信』も全部読みたいと嬉しい申し出。残念ながらHPは見れないらしく、バックナンバーをコピーして同封する。

ちょうど電話が来る前に、Mayaさんとの雑談の中で、「ネットで見れない人が原稿をコピーしてでも読みたいなんて言ってくれたら、嬉しいね」ってなことを話してたので、あまりのタイミングの良さに、思わず笑う。

なんだかシンクロニシティな一日…(笑)

○ 2001年9月26日(水)
その翌日には、Hさんから電話が入りました。私にもその『通信』を送って欲しいというもの。Sさんを美令由さんに紹介したのは、Hさんのようでした。Hさんは、美令由さんの絵をとにかく大好きな方と言うことで、以前からお話は美令由さんを通じて聞き知っておりました。けれども、MM8発行の『通信Style21』のことは初耳だったようです。要は、偶然に電話を下さったSさんが、実は間接的には、既にどこかで色々とつながっていた……というお話です。それで結果的にHさんは、MM8 ⇒「青ばら」⇒ 美令由さんという「物語り」に出会ったのです。

○ 同日26日の朝
またまた、山田剛ことYeah-Manは、昨日に引き続きとても不思議な夢を見たそうデス。夢の内容はどこかSF的。今日は大規模な宇宙計画の日にあたっており、宇宙では大工事が行われている。UFОが飛び交い、昼と夜が10分ごとに入れ替わるというもの。こちらも、詳しくはYeah-Manの日記帳を覗いてみてください。Yeah-Man Diary 2001/09/26

Yeah-Man Diary  2001/09/26
SFな夢。

○知人が韓国人と結婚するらしい。結婚相手を紹介される。その日は、大規模な宇宙計画の日らしい。
肉眼でも見えるということで、多くの人が空を見上げる。なぜか、10分くらいで昼夜がやってくる。
3機の宇宙船が飛行。夜になると、3機の宇宙船の飛行が美しい。巨大ネットを宇宙に広げている。太陽電池パネルのようなもの? すべて、ビルの屋上から見ることが出来たということは、相当巨大なプロジェクト?

何なんだろ、この夢?(笑)

そして、2001年11月11(日)には……
1991年5月26日の最初の「青いばら」以来、ほぼ10年の歳月を経たのち、2作目、3作目の「青いばら」が描きあがっているのを私たちは目にしたのです。


● あなたの「心の肖像」を、幻の「青い薔薇」に託して「青ばら油彩」の一点注文制作!!
というギャラリー「ブルー・ローズ美令由」は、こうしてとってもスムーズにスタート♪


そこで、今日はその第11作目にあたる「青ばら」をUP…バレンタイン・デーにみんなとシェア。この油彩は、「ブルーローズ2001」ということで、21世紀の最初の年、2001年を「青い薔薇」に託して、描いて欲しいとお願いしました。お願いしたのは12月21日(金)……「ま、来年でもいいか」と、半ばあきらめていたのです。

そうしたら、なんと暮れも押し詰まった12月30-31日に、せっかくだから、2001年のうちにと、絵筆をとってくれました。そう言うわけで、この油彩はリアル・タイムの2001を絵筆で写し取ったもの。1月7日に最後の仕上げ、1月18日に事務所に美令由さん自ら届けてくださいました。

美令由さんは、絵筆をとる時には、瞬間的に無になれるとか。対象に意識を合わせて描くため、彼女自身がその絵の最初の目撃者です。たとえば、予想しない、考えてもいない色調や薔薇のいでたちなど、一番驚いているのは、描き手の美令由さん自身みたいです。

時間がとれ次第、ギャラリーを本格的にオープンします。いま、しばらくお待ちください。また、昨秋以来の油彩「青ばら」の持ち主の方々の協力をいただきながら、順次ホームページ上のギャラリーにUPできたらいいなと考え中。お楽しみに!!
--<メルマガ21>第16号(2002/02/14)より--



このYeah-Manの夢ってなんの夢?と思いながら、昨日から校正しつつ考えるともなく考えていました。そうしたら、今朝、まだ起き抜けの夢うつつ状態のときにふっと浮かびました。真偽のほどはさておき、「その」浮かんだままというのを書いてみます。

夢の中で、「まっ、いいか。木は植えた方がいい」みたいな感じのことを言っていた人の正体ですが、これってもしかして、あの役の小角(えんのおづぬ)ではないかと。関西方面では、気安く「行者さん」と呼ばれていますが、いったい何者なのか? 彼は宇宙的存在ですが、彼のお仕事の一つは、日本の山々のケア・テイカーではないかと、私は考えています。また同時に、日本の山々を霊山として開いていった存在。彼なら、このマジックのごとき植林を目にして、「まっ、いいか」と……言いそうです。いかにも、彼らしいセリフです。

つぎに、TV中継に写っていたのが小泉首相……。私は、今から10数年前に夢の中で行者さんに質問をしたことがありますが、今朝はそれを思い出しました。夢の中で私は「あなたは、なにをなさっているのですか?」と問いかけました。彼の返事は、「日本が(他国との関係で)、しなくてもいい約束を、しないように。したら、後で困るような約束をしないように。これらの面で立ち働いている」というものでした。

目覚めてから考えてみると、意味深なんですね。何しろ、この方のサポートは1000年以上の長きに及んでおり、外交音痴のわが国にとっては、それはもう神風のごとき「救いの神」かも、なのデス。日本が曲がりなりにも、一応こうして、「日本」という国体を保ちつつ、コンニチに至っていられるのは、もしかすると、こういう不可視の世界からのサポートあってのことかも知れません。仮に、そうだとすると、デス……「小泉san。耳を澄ませて、目も開けて、しっかり、ガンバッテネ〜♪」と、なるのですが……。
(2002/5/1の時点での夢解釈 by Maya)

ギャラリー「ブルー・ローズ美令由」

通信『スタイル21』切手版13号より(2002/05/02)
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