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どうして、音声を分析すると心や身体の状態がわかるのですか?

生物統計学的数値(脳波、心拍数、皮膚伝導率、音声の特徴など)には、そのひとの肉体的、精神的、情緒的およびスピリチュアルな状態が現れます。例えば、緊張している時には、脳波がベータ波領域になったり、心拍数が上がったり、うわずった声になったりします。一般的なバイオフィードバックでは、これらの数値(主に脳波や皮膚伝導率)を測定して、その数値を自分の意思でコントロールできるように練習して、メンタル面を強化します。
一方、呼吸や音声のスペクトル分析(HRT)を行なうというのは、その人の現時点でのエッセンス(要素)を判定するために、生体測定法を選択するということです。
呼吸は代謝を行なうための基本的なサイクルであり、音声は呼吸の延長です。呼吸は、私達がどのように生命エネルギーをとり入れ、我々自身をどのように外界に向けて表現するかを明らかにします。
また音声は、私達が何者で、何を求めているかを伝達するために用いているメカニズムです。このような音声に含まれている様々な情報を解析し、リソースの状態(バランス)をデータとして判断することによって、現時点での心や身体の状態を確認することができるのです。
もう少し、分かりやすくご説明しましょう。
「言霊(ことだま)」という言葉があります。これは、声に出した言葉には魂が宿り、肯定的な言葉を発声すると良いことが起こり、ネガティブな言葉を発声すると悪いことが起こると考えられてきました。このように、音声には、言葉による他者とのコミュニケーションだけでなく、声のヴァイブレーションが外界に共鳴(影響)していると考えることができます。
HRTでは、声のヴァイブレーションを分析・データ化することで、自分のリソースバランスを確認する作業と言うことができます。声のヴァイブレーションの中には、あなたの情報が含まれているのです。もしそのバランスが不調和な状態の時、あなたの持っているポテンシャル(潜在能力)が有効に活用されていないということになります。
そのリソースバランスを調和した状態に変容させる手段が、自分の分析データから作成されたサウンドと画像を見聴きするHRTセッションです。あなたは、1日10分間のセッションを続けるだけで、自然とリソースが調和した状態に変化していき、知らず知らずのうちに、自己変容が進みはじめるのです。
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