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秩序と混沌 変容の力学的変化 3
Order versus Chaos Dynamic Flux of Transformation
ポータクルとの関係 Relationship to the Portacle
各個人の秩序と混沌の割合は、そのひとの現在のエネルギー状態を現すスペクトル・エッセンス画像である、ポータクルにも反映される。全周波数のデータは、その情報だけを残して捨てられるので、ポータクル・フレーム内での位置と周波数の間に関係性はない。周波数という概念は、スペクトル・エッセンス・マトリクス(HRT1-Ha)の段階で、トーラス空間をとおって分布を始めるようになってはじめて、画像に関係してくる。
けれども、マグニチュードの方はいささかの関係性を持つ。与えられたパーシャルのマグニチュードが大きければ大きいほど、ポータクル・フレームの中心にある「重力場」から遠ざかるようになる。したがって、マグニチュードの大きい決定論的(秩序)パーシャルは、ポータクルの外縁部に向かって広がり、マグニチュードの小さい確率論的(混沌)パーシャルは中心部に集合するということになる。
 (q).png)
ポータクル内のピクセルはひとつひとつが、一個の(自律)型パーシャルを現している。
そのオリジン/源からの距離は、そのマグニチュードと構成organizationによって決定され、その位置は4つの主要な方向(上下左右)と関係して、現実対仮想の関係によって(x/y座標で)決定される。
ピクセルの色は、
位相の差、つまり位相空間内で、隣接するスペクトルのポイント間の距離がそのまま色となって現れる。これは波長と似ているが、そこに周波数は含まれていない。この段階では、すべての三者一体の音響学的情報(周波数、マグニチュード、位相)は圧縮されて、単一のパラメトリック・オートマトン(自律)型パーシャルとなっている。色を決定するのは、任意の2つのパーシャル間の位相空間内で、スペクトルの隣接するポイント間の距離である。赤は肉体的作用が低いレベルであることを示し、緑は精神的消耗を、青は霊的に高いレベルに達していることを現す。黒い点は、そのひとの人格に欠けている部分があることを示す。赤や緑、青が均等にバランス良く存在するところは白くなる。その他の微妙な色調や陰影は3原色が交じり合っていることを示す。
宇宙のシステムも同じだが、生体システムも、混沌と境を接するようになると、自然に、対外的なあらゆるものと、より良く、よりダイナミックな関係を結ぼうとするものである。この点もまた、自発的な相転移に有利に働く要素だろう。こういう秩序と混沌のバランスの取れた状態ば、ポータクルでは、X 型のパターンとなって現れる。(上の画像)
まとめ Summary
人生における秩序と混沌の関係は、成長する能力を示している。
この関係性を確認したり、数値で現す方法としては、以下の七つの方法がある。
1. 現在の「現実:仮想」比 Current R:I Ratio
(使用可能なエネルギーの総量である)正常化されたマグニチュードの内、実際に現れている部分actual componentと潜在部分pottemtial componentの割合を示す実数比
2. 最適化済みスペクトル・エッセンス Optimize Spectral Essence
スペクトル・エッセンス・データページの3列目−(フィードバックの欄)
3. 周波数分布 Frequency Distribution
整数比パーシャルと、無関係な倍音
4. マグニチュード分布 Magnitude Distribution
大きいマグニチュード=秩序 小さいマグニチュード=混沌
5.位相分布 Phase Distribution
(位相が)同相=秩序 異相=混沌
6.オクターブ分布 Octave Distribution
欠落音=混沌 強調音=秩序
7.ポータクル内の分布 Portacle Distribution
秩序=ポータクルの外縁部に分布 混沌=中心部に分布
人間という生命体は不均衡な状態で働くようになっている。
混沌としている方が良いときもあれば、秩序だった状態のほうが適切である場合もある。どちらが良いかは、そのひとの内に、補充されるべき帯域があるのか、あるいは逆に排出されるべき帯域があるか否かによって決定する。どちらもポジティブな状態である限り、どちらが良くてどちらが悪い、というようなものではなく、両方とも、その力のマグニチュードを変容のために利用することができる。
宇宙はつねに、秩序と混沌のあいだで、潮流のように変化し続けている。その相対する極性は、互いにバランスを取るために、絶対に必要なものである。人生の局面はすべて、この実際に現れた部分と潜在している部分との混合状態なのである。良い日があれば、悪い日もあるし、良いことばかり、悪いことばかりが続くものではない。人生のサイクル/循環は止まることなく続いていくのである。
そのひとの実際のエネルギーと潜在エネルギーの差のバランスを取るということは、現実と仮想を複素統合して、ひとつの統一された全体となるのと同じことである。それは、ふたつの偉大な宇宙的絶対性の連結和声解決*associative harmonic resolutionに到達する道の先触れとなるだろう。
《連結和声解決associative harmonic resolution:和声とは和音の進行のこと。和音を連ねて不協和音から協和音へと導くことを解決という》
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