どんな音声署名(音声サンプル)がいいのか? 山田 剛
願い事を絞り込む
HRTで最初に収録する音声署名(音声サンプル)は、自分の名前と自分の願いを声に出して表現(宣言)します。表現の仕方は、体験者の気持ちがこもる表現で、録音時間が60秒以内であれば、どんな表現でも構わないようです。参考文面は、音声収録の説明に載っていますが、やっぱり効果的な音声署名を表現したいですよね。そこで、願い事を整理するのに、パイレイコファーの願い事の書き方が参考になると思いますので、以下にご紹介します。

1)まずあなたに「必要なこと」を3つ、次にあなたが「望むこと」を3つ書き出します。3つ無い場合は、それで構いません。
2)書き出したリストを眺めながら意識を集中します。「本当に必要か?」「本当に望んでいるのか?」を確かめます。「必要なもの」と「望むもの」は違う場合があります。本当は必要なのに真剣に求めていなかったり、自分では望んでいるつもりでも、心の片隅では無理かなと思っていたりすることがあります。
3)リストを整理してゆきながら、一つに絞り込んでゆきます。同じ望みを別の表現でリストに書き出しているケースもあります。その場合は、「本当の望み」を表すような表現に変えてみてください。
4)できるだけポジティブな表現を使用します。また対人関係などの場合、「相手がこうなればいい」という表現よりも、「自分が相手との関係でこうなりたい」というように、主体的な表現にした方が良いでしょう。
文面の長さによって、HRTのデータに大きな変化はないそうです。大切なポイントは、気持ちを込めて録音するということです。短いフレーズの方が感情を込めやすい場合は、参考文面の願いの部分が一言でも構いません。
音声分析のデータは、そのフレーズに対する心の状態を表します。気持ちがこもっているほどHRTのデータは、その願いに対してのその人の心の状態を表します。
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